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正しい姿勢で行うことが大事
ダンベルを使ったトレーニングは、正しい姿勢でなければ身体を傷つけることになる。
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重いものよりも軽いものを
重量のあるダンベルよりも、軽いダンベルから始めると健康的に筋肉を鍛えることができる。
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目当ての筋肉を鍛えよう
トレーニングの方法次第で、二の腕だけでなく、腹筋や太腿など他の筋肉を鍛えることができる。
筋肉の引締め効果が期待できる、ダンベル体操に注目!
ダンベルとは、筋肉を鍛えるためのトレーニング器具である。アレイ(亜鈴)や鉄アレイとも呼ばれている。
種類によって重さが異なるため、選んだ器具によって負荷が異なってくる。
重量のあるダンベルを用いてトレーニングするときは、正しいフォームに注意する必要がある。これは重いダンベルを用いたトレーニングになるほど、怪我を起こしやすくなるためである。
ダンベルを使ったトレーニングは、取り入れた酸素で脂肪などの燃焼をサポートする赤筋(遅筋)の増加が期待できる。
筋肉には2通りあり、有酸素エネルギー代謝作用やスタミナのある赤筋と、瞬発的に大きな力を発揮させる白筋(速筋)がある。ダンベルを使った筋力トレーニングは、運動方法によって白筋の一部を赤筋に変える作用がある。
ダンベルを用いたトレーニングは、筋肉の働きが活発になるため、筋力アップや基礎代謝の向上効果などがある。
筋肉が増えると消費カロリーや脂肪の燃料率が高まり、ダイエットにも期待できるようになる。
また、二の腕を使ったトレーニングでは二の腕を引締める効果はもちろんのこと、運動方法によっては二の腕だけでなく、下半身の筋肉を引き締めることもできる。
ダンベルは重いものほど腕や身体に負荷がかかるが、女性であれば1kg、男性であれば3kg程度のダンベルから始めていくことをおススメする。
ダンベルを用いた運動であるのに、腹筋を鍛えることができる体操である。
ウエストや二の腕を引締めることができる。
ダンベルの負荷をうまく使い、太腿を引き締めることができる体操である。
スクワットと似たような動きをするため、下半身の筋肉を鍛えるのに効果的である。
ダンベルを使ったエクササイズの詳しい解説はこちら。ダンベルエクササイズのダイエット効果やメリット・デメリットなど。
ダンベルは種類が豊富で、はめるプレートの枚数を増やして重さを調整できるダンベルや、フィットネスクラブが独自で開発した球状のグリップ式ダンベル、スポンジに覆われたソフトな持ち心地のダンベルなどがある。
自分が使いやすく、継続して続けられるダンベルを選ぶことが大切である。
文章だけではどうやってトレーニングしたら良いかわからないという人のための動画ページ。
https://slism.jp/featured/slowtraining/slowtrain_kind/st_dumbbell.html
ダイエットサイト「スリズム」のスロートレーニング動画特集内、ダンベルトレーニングの解説ページである。