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間違ったやり方は逆効果
腰を落として立ち上がるスクワット。実はこのやり方は間違いである。腰や関節の負担になり、逆効果といわれている。
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つま先より膝を出さない
正しいフォームで腰を落としていき、つま先より膝が突き出ないくらいで止めるのが丁度良い。
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下半身の引締め効果バツグン!
スクワットは太腿やふくらはぎなどの筋肉を刺激し、引き締め効果に期待できる。ポッコリお腹にも◎!
ほど良い負荷で美脚が作れるスクワットは、女性におススメ!
スクワットとは、下肢の筋肉を鍛えることができる筋力トレーングである。お尻、太もも、ふくらはぎと下半身を鍛えることに期待できる。
腰を落としては立ち上がるという、単純な動きを繰り返しているように思えるが、実際は正しいフォームで行わなければ膝に余計な負担がかかるため、注意が必要である。
スクワットをすることで得られる効果には、下肢の筋力アップや引締め効果だけでなく、ポッコリだった下腹部にも同様の効果が期待できる。
さらに下半身の血行を促進し、むくみを改善することや脂肪の付きにくい下肢へ改善することにも期待されている。ダイエットにも効果的で、筋肉の引締めにより美脚作りや、カロリー消費による痩身効果などが得られる。
また、腰の筋肉が弱まっていると疲労などに弱く、損傷すると腰痛の原因にもなるため、スクワットは腰の筋肉を鍛えることのできる良い運動とも言える。
スクワットの方法を、ただ腰を深く沈め、立ち上がるだけと認識していると痛みをつくる原因となる。
太ももの筋肉を鍛えるには、スクワットが効果的である。しかし、膝を曲げすぎるのは、太ももや膝の痛みを生じさせることになる。
身体に痛みをつくらず、効果的に下半身を鍛えるスクワットをするには、腰を深く沈めるのではなく、少し落とす(膝の角度を30~45度)くらいに止めるのが良いとされている。
これまでにスリズムで紹介したスクワット関連の記事を3つ紹介。
https://slism.jp/communication/right-way-squat.html
わかりやすいイラストで効果的なスクワットのやり方を解説。
https://slism.jp/method/sports-dumbbellexercise.html
ダンベルを使ってスクワットをすることで下半身だけでなく上半身も美しくやせることができる。ダンベルダイエットの方法を紹介。
https://slism.jp/communication/column-0052-2.html
CM中にできる簡単エクササイズを二つ紹介。イラスト付きでわかりやすいのですぐに始められる。