ダイエットは天候に左右されやすいものが多ですよね。そこで室内で出来る脂肪燃焼方法が欲しいと思ったらエアロバイクがお勧め!テレビや音楽、好きなことをしながら痩せられるのが室内ダイエットの利点。お手軽ダイエットで目指すは美脚!
エアロバイクは室内にいながらバイクを漕いで有酸素運動が行える運動器具です。多くのスポーツクラブ・フィットネスクラブで採用されている運動器具ですが、近年では家庭用のエアロバイクも販売されています。
エアロバイクは、体へ負担をかけずに下半身の筋肉を鍛えられ、有酸素運動なので脂肪燃焼効果も期待できます。音楽を聴きながら、テレビを見ながらなど、何かをしながら行えるので長く続けられるというメリットもあるでしょう。
ダイエットだけでなく、運動不足解消や体力をつける効果もあるため、幅広い年代に取り入れられています。
足の浮腫みや太ももの贅肉、気になるなぁ~。太ももに贅肉がついてると、ショートパンツやスカートを履いたときにパッツンパッツンだったり、ムチムチだったりでちょっと恥ずかしい。春から夏にかけてオシャレを楽しみたいのに、余裕のあるジーンズしか履けない・・・なんて悲しすぎる!
やっぱりダイエットをするしかないですよね。美脚を手に入れて、思いっきりオシャレを楽しみたい!
美客効果のあるダイエットを探していると良く見かけるのがエアロバイクです。ただ漕ぐだけの簡単ダイエットに含まれるシェイプアップ方法ですが、本当に効果があるのかと疑問が浮かんでしまいます。ですが、ダイエットの中でも効果の高い有酸素運動なので期待できる部分が高いかも。
エアロバイクは、ペダルの負荷を調節できるので、運動で消費するカロリーが高まるのです。このペダルの負荷により消費カロリーが変動します。ですが、負荷のかけすぎは途中で挫折する可能性があるので、始めは軽い負荷からにして、慣れてきたらだんだんと負荷をかけると良いでしょう。
特にお尻~太もも~ふくらはぎにかけての筋肉が活用されるので、下半身の脂肪燃焼が期待できます。また、下肢の筋肉が鍛えられるので、引き締め効果による美脚が手に入れるチャンスかも知れません!
エアロバイクは低価格で購入できるものから高額なものまでと、種類はピンキリです。どれを選んだら良いのか分からず、スポーツジムでのトレーニングを選択した人も居るのでは?
ですが、エアロバイクは一度購入すると使い続けることが出来ます。途中でダイエットが面倒になって放置したとしても、フと思い出したときに直ぐに始めることも。自宅で行う場合は、15分などの短い時間から始め、徐々に伸ばしていくと無理なく継続できると思います。
ジムやフィットネスクラブでは、自分に合ったプログラムを組むことができ、長く続けることができるでしょう。インストラクターからのサポートや指導を受けられるので、自分の目標値を持って継続できると思います。
しかし、ジムでのトレーニングも長期間続けていると、月謝などがちょっとお高めに感じるかも。エアロバイクを購入したほうが経済的かと思います。または、始めはジムで自分のプログラムと目標を設定して、慣れ始めたらジムを退会し、自宅でジムのプログラムを実践するという方法も一つの方法です。
またジムなどの場合、トレーナーなどの指導者が付くことから自宅で行うのとは違い、運動時間が異なってくると思います。運動時間が違うと運動量も違ってくるので、運動強度やカロリーの消費量も違ってきます。
自宅で始めた場合も、徐々に時間を延ばしていくことにより運動量が異なってきます。記載してある数字はあくまでも目安ですので、ご注意ください。
エアロバイクは自転車を漕ぐのと同様の運動なので、そこまで苦痛に感じないのでは?苦痛に感じるダイエットよりも、自分に合ったペースで行えるダイエットがやっぱり一番ですもんね。
サイクリングの場合は、外を走っているので目に入る風景が新鮮に見えたり、取り込む空気がとても美味しく感じることができます。
しかし、サイクリングの欠点は天候に左右され易いことです。雨の日はサイクリングが行えず、雨が上がるまで中止しなければなりませんが、外用の自転車がダメなら室内用に切り替えれば良いのです!
屋内で行えるエアロバイクは天気に左右されることはありません。固定型自転車なので漕いでも前進することはなく、手を放して読書をしたり、テレビを見ながらでもOKです。
エアロバイクで下肢の筋力がアップすると、末梢に滞りやすい血液を心臓に押し返す力が付き、冷え性などを解消できるようです。いつも手足が冷えびえしていた人も血行が促進され、ぽかぽかの手足になるかも。
また、エアロバイクで手足の冷えが解消された人は基礎代謝が向上したのかもしれません。脂肪を燃焼させる基礎代謝が向上すれば、ダイエット効果が更に期待できる可能性も!
簡単にできるのがエアロバイクの良いところですよね。しかし、エアロバイクにより身体に負担がかかるということも忘れてはいけません。
自転車などはその製品にもよりますが、ペダルの位置によって力が入りづらかったり、漕ぎにくく、全身に力が分散されずに下肢の筋肉が疲れきってしまいます。エアロバイクを始めた直後は、低い負荷から始め、筋肉を鍛えつつ慣れてきたら負荷を強くしていきましょう。
自宅で行うエクササイズは置いておくだけでもスペースを取ってしまうものがあります。エアロバイクは自転車と同じくらい大きさのものがあり、室内だと置く場所に困ってしまいますよね。
しかし、今では折りたたみ式のコンパクトに収納できるエアロバイクが登場しているので、収納場所の心配は大丈夫ではないでしょうか。一度購入すれば何度でも使えるので、最近体が弛んできたなぁって思ったらまたチャレンジし始めるのも良いと思います。