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ダイエットワード

ストレッチポール

使い方が簡単なストレッチポールだけどストレッチ効果はスゴイらしいよ!

ストレッチポール標準タイプ

ストレッチポールEX

スタンダートタイプ:EXよりも少し細く柔らかめのMX、半月状のハーフカットタイプもある。

ストレッチポールとは、円柱状のエクササイズ器具であり、株式会社LPNが製造・販売を行なっている。

柔らかすぎず怪我をしない柔軟性を持ち、サイズ、柔らかさ、形状により種類が分かれ、自分に体に合ったストレッチポールを使うことで最適な効果を得ることができるとされている。

ストレッチポールの効果

ストレッチポールは、最近人気と注目を集めているエクササイズ器具の一つで、日々姿勢やクセによって歪んでいく身体を、正しい姿勢に改善する作用があるとされる。
凝り固まった身体を本来の状態に戻す効果が期待できる。

姿勢・骨格の歪みを修正

姿勢は見ている人に対し、印象を与える一因となっている。そのため、背中が丸まっている猫背や悪い姿勢は、相手に良い印象を与えるとは言い難い。
ストレッチポールは、身体にあるコア(胸郭から腰部までの体幹筋)を刺激し、身体の奥から骨格を矯正、しっかりとした土台を造りなおしていく。
猫背の矯正、背中や肩のコリ、骨盤の歪みなどをストレッチ効果で解消することが期待できる。

インナーマッスルに働きかけるダイエット効果

コアとは、体幹インナーマッスルのことである。
体幹の中でもウエストは脂肪の付きやすい部位と言えるが、コアが鍛えられると姿勢の改善だけでなく、ウエストの引締めにも効果がある。
コアを刺激し鍛えることは新陳代謝を高め、脂肪が燃焼しやすい体になるとダイエット効果も期待されている。

ストレッチポール一つあれば、骨格の矯正やウエストの引締めなどによる、ダイエットを行うこともできる。

リラックス効果

ストレッチポールを使ったエクササイズは、基本姿勢が仰向けに寝た状態で行い、ゆっくりとしたストレッチ動作が主体となり、リラックスした呼吸、または腹式呼吸と組み合わせることで、ヨガなどと同様の高いリラクゼーション効果を得ることができます。
体への負担が少ないことから、運動し慣れていない人でも自宅で簡単に始めることができるのも人気。

ストレッチポールの使い方

ストレッチポールを床に置き、ポールの端に座り、お尻、腰、背中、頭の順番にゆっくりとストレッチポールの上に仰向けになります。
お尻から頭までがストレッチポールの上に乗るように調整するし、膝を90度程度の立膝にし、足を腰の幅と同じぐらいに開き、手はバランスを取れるように適度に広げた状態が基本姿勢。
基本姿勢から腕や膝を左右に広げる、伸ばすことで簡単な準備運動となる。
普通に床に横になった時とは違う、背骨や腰の伸びを体感することができる。

息を止めないゆっくりと継続した呼吸を意識し、普段より少し深めに呼吸することでリラックス効果が高くなる。

ストレッチポール使い方説明動画キャプチャ

基本姿勢と準備運動|ストレッチポール公式サイト
http://stretchpole.com/

ストレッチポールの公式サイト(StretchPole)。基本姿勢からの準備動作を動画で確認することができる。
準備動作以外にも基本動作、エクササイズ方法も確認できる。

ウエスト周りの引き締め、首・肩・腰のリラクゼーション

主にハーフカットタイプのストレッチポールを使い、仰向けになるだけじゃなく、横向きに寝たり、色々なストレッチポーズをとることで、体全体を伸ばすことができる。
またストレッチポールの上に四つん這いになったり、立つことでバランスを保ちインナーマッスルから鍛えることもできる。

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