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行きたい!でも今は無理!?飲み会を上手に乗り切る4つの条件

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夏目前! 暑さを感じるようになったら、お酒の美味しい季節が始まった証拠です。ダイエットをしている人も、飲み会の誘いが増えてくることと思います。
しかし長期間継続して続けてきたダイエット、飲み会の誘いを断り続けることも難しいと思います。だからといって飲み会に参加してダイエットをリセットしたくはないですよね。ダイエット中に飲み会に誘われて困っている、そんなときの乗り切り方を教えちゃいます。

友人との飲み会/ホームパーティーの様子

これで飲み会も怖くない ~ 条件1 ~ カロリー調整は必須

飲み会の日程がはっきりしているのなら、それに合わせたカロリー調整を行いましょう。飲み会を乗り切るためのダイエットは、当日はもちろん、前後日のカロリー調整がカギになっています。
特に当日のカロリー調整は朝食や昼食には気を配らなければいけません。飲み会では塩分や味付けの濃い食べ物、油が多く使われている食べ物などを選んでしまいがちです。そうなるとカロリーもかなり高いものになります。
夜にカロリーをちょっと多めに摂ってもいいように、朝食は水分の多い食事(おにぎり、野菜ジュースなど)、昼食は蕎麦などの消化の良い食事にしましょう。朝と昼のカロリーを抑えることで、飲み会での摂取カロリーに余裕を持たせます。

これで飲み会も怖くない ~ 条件2 ~ 頼む料理は大勢用

注文の際、塩分や脂質の少ないものは基本ですが、どうしても脂っこい料理が食べたい場合は大勢でつまめるものをチョイスするようにしましょう。大勢で摘めるものだと自分の食べる量をセーブできますし、食べられたことによる満足感も得られます。

できれば脂質など控えたほうが良いので枝豆やサラダなどの野菜系を中心にし、どうしてもという場合には上記のように大勢で食べられるものを頼むと良いでしょう。

これで飲み会も怖くない ~ 条件3 ~ アルコールは少しずつ

飲み会でもっとも気を引き締めなければならないのがアルコールの摂取量です。アルコールは想像以上に高カロリーです。カクテルやチューハイ、梅酒などは糖分も気になります。

お酒が体を巡ると気持ち良くなりますよね? あれは神経が麻痺している状態です。
アルコールを摂取したあとに分解してくれるのは肝臓の役割なのですが、アルコールを多く摂取してしまうと肝機能が弱まります。食後に炭水化物を余計に欲しがってしまうは肝機能の低下が影響しており、空腹感が増すのもこのためと言われています。
アルコールのせいで食欲に歯止めが利かなくなったら、ダイエットにも大きな影響が出てしまいます。大変な空腹感を避けるためにもアルコールは控えめに自制して飲むようにしましょう。

これで飲み会も怖くない ~ 条件4 ~ 継続すべき!

飲み会に誘われたとして、1日のカロリーオーバーでダイエットをリセットしてしまうのは、もったいなさ過ぎます!
1日くらいカロリーがオーバーしたからといって、いきなり体重が増加することはないと言われています。摂りすぎたカロリーは数日のうちに消費するようにし、カロリーの調整をするようにしましょう。

ときどき誘われる程度なら大丈夫?

たまに誘われる飲み会であれば断らずに乗ってもOKです。無理に断り続け、我慢しているのはストレスとなり、ダイエットにも良くありません。
また、友人たちからも声がかかりづらくなる可能性もあるので、誘われた内容やダイエットの調子を見て自己判断するのも大事!
1日のハメを思いっ切りはずしたら、その分を取り戻すようにダイエットに励むようにしましょう。

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