だからダイエットに失敗する!万年ダイエッターによくある10の特徴
- 2013年8月29日
- 投稿者:二拾七
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ダイエット失敗の原因はさまざまですが、多くのダイエッターにみられる共通点もあります。他の人の失敗から教訓を得ることも大切です。
「人の振り見て我が振り直せ」とも言いますが、誰かの失敗を自分も繰り返さないためにも、他のダイエッターの失敗をチェックしておくことも大切でしょう。
万年ダイエッターによくある10の共通点
あなたに当てはまるものはありませんか?もし、当てはまるものがあったら、ただちにダイエットの見直しをお勧めします。
極端な食事制限をしている
← 当てはまったらCheck!
「食事制限」と一言で言っても、特定の食品しか食べないものもあれば、間食や揚げ物などを控えるものもあるでしょう。無理な食事制限は、ストレスを溜めやすく長続きしません。張り切りすぎて、極端な食事制限をするのではなく、食事制限をするならば、負担が少なく長く続ける程度にすることが成功のカギと言えるかもしれません。
流行のダイエットばかりしている
今までにさまざまなダイエット法が流行してきましたが、その都度、新しいダイエット法に飛びついていませんか!?何でもかんでも流行りに乗ってしまうのは、良いとは言えないでしょう。自分に合った、続けやすいダイエット法を選ぶことが、ストレスの少ないダイエットには大切なことです。
達成困難な目標を立ててしまう
「15kg減」や「ウエスト55cm」など、確かに目標にしたい地点かもしれませんが、目標が高すぎると、それだけ長く期間もかかりますし、モチベーションを維持するのが大変になるでしょう。
最終的に15kg減を目指したとしても、その前に第一目標(5kg減など)を設定すると、モチベーションを維持しやすく、ダイエットを続けやすくなるでしょう。
また、「来週の結婚式までに4kg痩せる」など、ダイエット期間が短すぎて失敗するケースも。
高いダイエット食品を使用した
「お金がかかりすぎて続けられなくなった」「お金をかけたわりに効果が出なくてやめた」など…高ければ効果が高いとは言えませんし、最初は張り切って高いお金を払っていても、徐々にモチベーションが下がってくると、お金をかけることがイヤになってしまうなど、高い費用をかけたダイエットで失敗している人も少なくありません。
運動器具を買って満足してしまう
自宅で運動ができるマシーンを購入しても、やはり運動をするのは自分ですから、強い意志を持っていなければ続けられません。最初はやる気満々だったとしても、購入して満足してしまうということも。
「自宅にあれば(トレーニングを)やるだろう」というのは、ちょっと甘いかもしれません。
体調を崩してしまった
ダイエットを頑張りすぎても、体調を崩してしまっては、そのダイエットは継続できません。体調を崩したり、肌に悪影響が出たりするダイエットでは、キレイに痩せられるとは言えませんよね…!?
体重が減れば良いというものではありませんから、キレイに健康的に痩せられるダイエットを目指すことが大切でしょう。
お菓子・間食がやめられなかった
お菓子や間食を摂ると、ダイエットできないというわけではありません。お菓子や間食の摂取カロリーを200kcal程度に抑え、その分食事の量を減らせば、ダイエットすることも可能でしょう。
「開封したお菓子を全て食べ切ってしまう」という、食べ出すと止まらない人は、少量パックなどの食べ切っても低カロリーに抑えられるお菓子を選ぶことをお勧めします。
飲み会や食事の誘いを断れない
飲み会や食事の誘いを断ることができず、「もうダイエットはいいや」と思ってしまうパターン。外食する日や飲みに行く日があっても、カロリーが高くないメニューを選ぶなどの工夫をすれば、必ずしもそれまでの努力がムダになってしまうわけではありません。
ダイエット=外食や飲み会はNG というわけではないので、ストレスを溜めないように、上手にお付き合いもしながらダイエットを続けることが大切です。
停滞期に耐えられない
ダイエットの成果が現れなくなると、モチベーションをキープできずに、諦めてしまうという人も少なくありません。ピタリと体重が減らなくなって数週間…やはり、ダイエットの成果も出ない中、根気良く続けることは大変なことかもしれません。
ダイエット以外にストレスがあった
食事制限だけでもストレスが溜まるのに、仕事のイライラなど、他のストレスも重なってしまうと、やはりダイエットは継続しにくいでしょう。
特に、食べることやお酒を飲むことでストレスを発散している人は、イライラが溜まってしまい、挫折につながることも。運動などでストレスを上手に発散することが大切でしょう。