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【春が旬の食材】栄養成分・カロリー一覧

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春が旬の食材のカロリー・栄養成分を一覧にしてみました。
旬の食材って美味しいだけでなく、安くて栄養価が高いんです。ダイエットに上手に取り入れていきましょう!!

【春が旬の食材】栄養成分・カロリー一覧

春が旬の野菜

春の野菜がスーパーに並ぶと、「もう春なんだな…」なんて、春の訪れを感じるのでは??
中には、季節問わず店頭に並んでいる野菜もありますが、実は栄養価や鮮度は大きく違っているんです。

春が旬な野菜のカロリーと多い栄養素
食材 カロリー 主な栄養成分
キャベツ 23kcal ビタミンB1・ビタミンC・カルシウム
ジャガイモ 76kcal ビタミンB6・ビタミンC・カリウム
たけのこ 26kcal ビタミンB2・葉酸・カリウム
たらの芽 27kcal ビタミンE・ビタミンK・葉酸
菜の花 33kcal ビタミンB1・ビタミンB2・鉄
ごぼう 65kcal 葉酸・マグネシウム・銅
さやえんどう 36kcal ビタミンK・ビタミンC・モリブデン
そらまめ 348kcal ビタミンB1・ビタミンB6・マグネシウム
にら 21kcal ビタミンA・ビタミンE・葉酸
ふき 11kcal ビタミンK・葉酸・カリウム

※カロリーは食品100g当たりの数値を示しています。

春キャベツ

甘さが増す春キャベツ

沢山のキャベツ

1年を通して店頭に並んでいるキャベツですが、12~2月頃の冬キャベツは葉が白く、厚みがあるのが特徴です。
そして、3~4月の春に出荷されるキャベツ(春キャベツ)は、葉がみずみずしく、巻きがゆるいのが特徴です。
また、春キャベツは、葉が柔らかくて甘みが強いので、冬のキャベツよりも人気があります。

キャベツにはビタミンCが多く含まれていますが、外側の葉や芯の周辺に特に多く含まれています。
外側の葉や、芯の周辺は捨ててしまいがちな部分ですが、上手く利用することで、ビタミンCを多く摂取できるんですよ。

春が旬の魚・海藻類

旬の魚・海藻類は、地域によって多少異なることがありますが、主な春が旬の魚・海藻類は次の通りです。

春が旬の魚は、「春を告げる魚」として親しまれているものもありますよね。
魚には、ビタミン・ミネラルだけでなく、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれています。
EPA・DHAは、中性脂肪を減らす働きがあり、ダイエットに有効な成分です。

春が旬な海産物のカロリーと多い栄養素
食材 カロリー 主な栄養成分
はつがつお 114kcal ビタミンB2・ビタミンB12・鉄
かれい 95kcal ビタミンE・ビタミンB2・カリウム
さわら 177kcal ビタミンD・ナイアシン・ビタミンB12
にしん 216kcal ビタミンB2・カリウム・鉄
しらす 206kcal ビタミンD・ビタミンB12・カルシウム
わかめ 16kcal ビタミンA・カリウム・カルシウム

※カロリーは食品100g当たりの数値を示しています。

わかめ

春なら生がオススメのわかめ

生わかめ

わかめは塩蔵わかめや乾燥わかめなど、年中入手できる食材ですが、生のわかめは旬の2月~6月に出回ります。

わかめなどの海藻は、ミネラルや食物繊維が豊富で低カロリー!
そのため、ダイエット中には取り入れる人も多いと思います。
しかし、わかめのすごさは、それだけではないんです。
わかめはアミノ酸スコアが100の良質なタンパク源でもあるんです。

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