メガは1000kcal超！？トッピングだけで160kcal増！？牛丼のカロリー一覧

並でも300円くらいで食べられ、手軽な牛丼。最近は牛丼屋を利用する女性が増えています。一人で立ち寄ったことがあるという女性も増えているとか。

牛丼はさらっと食べられることから、高カロリーという認識が薄い人が多いのですが、実は牛丼はダイエット中には要注意メニューの1つです。
さすがに日常的に食べる人は少ないと思いますが、店舗もたくさんあるのでついつい利用してしまいますよね！？ 利用する機会の多い人は、牛丼のカロリーをチェックしておいた方が良いですね。

吉野家・松屋・すき家の牛丼 カロリー一覧

大手牛丼チェーン、吉野家・松屋・すき屋のカロリーは下記の通り。同じ並盛でも、カロリーに違いがあるんですね。

ダイエット中に特盛やメガ盛を食べる人は少ないと思いますが、1000kcal超えているので、18歳以上の女性の摂取カロリー目安（適度な生活活動強度の場合）の半分以上を占めてしまいます。

デスクワークの人は並盛を食べたらカロリーオーバー！？

デスクワークの人で普段から運動する習慣のない人は、生活活動強度は低めです。そのため、牛丼（並）1杯で1日に必要なエネルギーの35～50％を占めてしまいます。

牛丼を食べた日は、その他の食事で調整する必要がありますね。

トッピングで摂取カロリーに大きな差が！

牛丼のトッピングの定番は、やはり生卵ですよね！？
でも、最近は牛丼にさまざまな食材をプラスした商品も増え、バラエティに富んでいます。

でも、そのトッピングが大幅なカロリーUPにつながってしまうことも……。
定番の生卵は79～97kcalあるので、その分カロリーがＵＰすることになります。

「つゆだく」もカロリーアップに

牛丼の注文の方法に、つゆを多目にする「つゆだく」があります。つゆだくの場合は、つゆの量が約10gも多く入っているんです。「牛丼は必ずつゆだく」というつゆだくフリークもいるのでは！？

でも、この牛丼のつゆはうま味も含んでいますが、お肉の脂質もたっぷり溶けているのでカロリー高め。それだけでカロリーをＵＰさせてしまいます。カロリーを抑えるならば、つゆは少なめがベストです。

ちなみに、あまり知られていないようですが、「つゆ抜き」というつゆを少なめにする注文方法もあります。
ダイエット中は「つゆ抜き」がおススメです。ぜひお試しください。

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