やせたいけど飲みたい人は見るべき！ビールのカロリーまとめ

「ビールさえやめられたらダイエットできるんだけど…」そんな人も多いのでは？？
では、少しでもカロリーや糖質の少ないビールに変えてみては？？
お気に入りの銘柄がある人もいると思いますが、ダイエット中はカロリーや糖質でビールを選んでみてはどうでしょう？？

一般的な国内のビール・発泡酒・第三のビール（新ジャンル）・ノンアルコールビールのカロリーや糖質などを一覧にしています。
ぜひ参考にしてくださいね。

※カロリーやアルコール分、糖質は各ビール会社ホームページにて掲載されている数値を元に示しています。

ビールのカロリー

酒税法により、「ビール」に分類されるもののカロリーです。
こうやってみると、ビールの種類ってたくさんあるんですね…。

発泡酒や第三のビールでは、カロリーオフや糖質オフの商品もありますが、ビールは350 mlで150kcal前後。
中には170kcalを超えるものもあるので、注意してくださいね。

発泡酒のカロリー

発泡酒は、カロリーの高いものとカロリーの低いものでは、91kcalも違いがあります。
「薄いんじゃないの？？」「コクがないんじゃないの？？」と不安を感じる人もいるかもしれませんが、まずは試してみてはどうでしょう？？
1本じゃ済まない…という人は特に、大幅に摂取カロリーが違ってくると思います。

第三のビール（新ジャンル）のカロリー

値段が安いことから、第三のビールを愛飲しているという人も多いと思います。
第三のビールも発泡酒と同様に、カロリーや糖質が低い商品もあるので、ダイエット中は切り替えるのも良いですね。

ノンアルコールビール（ビールテイスト飲料）のカロリー

車を運転する必要がある人だけでなく、お酒が弱い人や小さい子どものいる人などにも取り入れられているノンアルコールビール。
「カロリーが低い」という理由で取り入れている人も多いとか。

ノンアルコールビールとは、アルコール1％未満のビールテイスト飲料を言います。
「1％未満ということは、ちょっとでもアルコールが入ってるの！？」と驚く人もいると思います。

ノンアルコールビールが登場した頃は、アルコール分が0.5％程度含まれていましたが、最近はほとんどの商品がアルコール分「0.00％」となっています。

ビールの糖質にも注意！！

最近は「糖質ゼロ」などの、糖質を抑えた商品が多く販売されています。ここで紹介した中にも、糖質を抑えた商品が多数ありますよね！？

糖質を過剰に摂取してしまうと、体脂肪として蓄積されてしまいます。
カロリーを気にする人が多いのですが、糖質も太る原因になり、商品選びの重要な判断材料になるんですよ。

ご飯を食べなければビールを飲んでも太らない？？

ご飯1膳（150g）のカロリーは252kcalですから、ビール1缶ならご飯よりもカロリーを抑えられるということになります。
また、お酒自体は太る原因ではないんです。

でも、お酒には次のような特徴・働きがあるので、太る原因になってしまう可能性があるんです。

お酒と相性の良いおつまみには、カロリーの高い食べ物が多い。

唐揚げ・フライドポテトなどの揚げ物、焼肉・焼き鳥などの肉料理…お酒との相性が良い食べ物は、高カロリーの食べ物が多いですね。
「焼肉にはビール」という人も多いのでは？？

アルコールには、食欲をUPさせる働きがある

お酒を飲むと、ついつい食べてしまう…という人も多いのでは？？
それは、アルコールの働きによるものなんです。

もちろん、何も食べずにお酒を飲むのは悪酔いの原因になるため良くありませんが、食べ過ぎないように注意する必要があるでしょう。
お酒とおつまみのカロリーの合計が適正になるようにすることが大切です。

酔ってくるとブレーキがかからなくなりやすく、食べすぎ・飲みすぎにつながる

お酒を飲んでいて、飲みすぎてしまった、食べ過ぎてしまった…といった経験はありませんか？？
お酒を飲むと気持ちがゆるみやすく、ダイエット中だとわかっていても、ちょっとぐらい良いだろう…と、ついつい食べ過ぎたり、飲みすぎたりしやすくなるんです。

【ストレス発散】飲んで！食べて！！痩せる！？

アルコールにはストレス解消の効果もあるので、上手に取り入れることで、ダイエット中のストレス解消にも役立てられるかもしれませんね。
「痩せたいけど飲みたい！」という人は、次のことに注意して無理なくダイエットしてください。

1. 枝豆や冷奴などの低カロリーのおつまみを選ぶ
2. お酒のカロリー　＋　おつまみのカロリー　≦　適正カロリー　
   になるように注意する
3. 飲みすぎない

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