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【痩せる心理学】ダイエット成功者・失敗者のここが違う

小学生の夏休みに、達成できそうもない「一日の計画」を立てた経験ありませんか?
ダイエットにおいても、達成どころか実行できない計画を立ててしまう人も多いです。実行が難しいダイエットプランは心理にどのような影響を及ぼすのでしょうか?

ダイエット失敗に潜む6つの心理
ダイエットを成功させる心理へのアプローチ


無謀なダイエット計画は我慢が効かない

ダイエットに失敗した人の話を聞いていると、「一ヶ月で10kg痩せるつもりだった」「一週間で7kgは落ちるって言ってたのに!」というような無理に感じる無謀なダイエット計画は意外に多いです。
また、一見成功が可能なように感じるダイエット計画であっても、その人に適していなければ失敗してしまうこともあります。
このようにダイエットの計画の時点で失敗してしまっている場合もありますが、このことにも心理が絡んでいるのです。


ダイエットの基本は我慢だ!

ダイエットは、「自分の欲求を抑え付けて我慢する」ことが多いです。甘いものが食べたい、お酒を飲みたい、家でのんびりしていたい…というような様々な欲求を我慢しなければなりません。このような意識的に欲求を我慢することを「抑制」といいます。ダイエットでは、食欲や運動をサボりたい気持ちを抑制することが常に求められます。


目標達成を目指す自己実現

「体重を減らしたい」「綺麗になりたい」といった目標を設定し、目標達成のために努力することを「自己実現」といいますが、この自己実現も元々はれっきとした心理学用語です。目標の達成に向かい努力し成し遂げることが、自己実現においてとても大切です。
ダイエットにおいても、目標体重を達成するために努力することが大切なのです。


達成不能の自己実現はストレスの元

ストレスになる流れ

自己実現に向かって努力をすることは大切です。しかし、自己実現の目標がどう考えても達成できないものであった場合、人は自分が課した抑制をストレス源へと変化させてしまいます。
ストレスが一定以上蓄積されると、人は様々な形で発散しようとします。抑制があった場合は抑制されていた欲求を必要以上に満たすことでストレスの発散に繋げます。特に食欲を抑制するダイエットの場合は、食事を我慢して生じたストレスを、過剰に食べることによって発散してしまいます。そのため、食事制限によるストレスは、過食やドカ食いにつながりやすいのです。


ストレスを生む目標とはどんなもの?

過食を引き起こす無茶なダイエットの目標は、「必要以上の食欲の抑制」が関わっています。内容的には「一日あたりの摂取カロリー量の大幅削減」「炭水化物など特定の栄養素の摂取禁止」「習慣化した間食の禁止」などがあります。
特に、単品ダイエットなどの限られた食品しか摂取しないで体重を減少させるダイエットをしていると、身体から起こる栄養不足の訴えも重なって、食事に対する執着が強まり、ストレスが増大してしまいます。

人間は食事をすると、脳でドーパミン・エンドルフィンといったホルモンが分泌され、快楽を感じさせてストレスを緩和する働きが備わっています。栄養バランスが悪い、量が極端に少ない食事では、これらの脳内物質は分泌しにくくなり、ストレスの蓄積につながってしまうのです。

また、体脂肪を燃焼させることを目的とした運動も、時には無謀な目標を伴うものです。
例えば「1日30kmジョギング」「2時間水泳」というような、普段運動をしていない人には負担の大きい目標を立て、計画に組み込むケースもあります。
このような実行不可能な目標を立てたがるのは、「過酷なダイエットに挑戦する私」を演出したい自己愛や「私だからこんなダイエットを実行できる!」という自尊心の強さもあるのです。

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