一人じゃ辛いダイエットも皆と一緒なら続けられる!
- 2011年3月27日
- 投稿者:二拾七
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あなたはダイエットをするとき1人で行っていますか?
1人でダイエットを行っていると、つい食べ過ぎたりなかなか減らない体重から、目標を諦めてしまったりとダイエットが長続きしなかった経験がありませんか?
そうしたとき近くに相談できる人や、一緒にダイエットをしている人がいると頑張れる気がしてきませんか?
つまり1人で行うよりも、仲間がいたほうがダイエットは成功しやすくなるのではないでしょうか。
なぜ一人だと続けられない?
どうしてダイエットは一人だと続けにくいのでしょうか。
ダイエットを行うと色々なことを我慢したりするのでストレスがたまりやすくなりますよね。
それだけでなく日常生活から生じるストレスもあり、ダイエット中は普段よりもストレスが多くなりがち。ストレスを我慢することがつらくなって、ダイエットを諦めてしまうのではないでしょうか。
また、ダイエット中なのについつい食べ過ぎてしまったり、「ダイエットは明日から!」といって思いっきりご飯を食べていませんか?
つまり一人でダイエットを行おうとすると自分に甘えが生じやすく、ストレスも解消しにくいのです。
仲間とダイエットを行う場合のメリットって何?
ダイエット仲間を見つけることには、どんなメリットがあるというのでしょうか?
ダイエットにおいて難しいのは立てた目標を守ること。つい油断してしまうと高カロリーなものに手が…
そんなときでもダイエット協力者がいてくれれば、お互いに相手の行動にアドバイスや食べ過ぎを注意し合うことも出来ます。
複数人でダイエットを行う場合、ダイエットにまつわる情報交換なども行えるため、よりダイエットについての知識を身につけることができます。
また、生活を共にしている人とダイエットを行う場合は、相手に協力してほしいことを最初に伝えたうえで行いましょう。
身近な人同士で行うことにより、普段の生活からダイエットに取り組んでいけますし、お互いが意識し合うことで、ダイエット効果が高まるかもしれません。
ダイエットをより成功させやすく方法!?
ダイエットを共に行ってくれる人を見つけたら、お互いに目標体重やダイエットプランを発表し合いましょう。
相手に発表してしまうと自分だけで考えて行っている時よりも、ダイエットを止めにくく感じませんか?
そこを利用してダイエット仲間や友人にダイエット宣言をすることで、安易にダイエットを諦めにくい状況を自分で作ってみましょう。
どう見つけるの?ダイエット仲間
この様にダイエットの協力者を見つけることには、沢山のメリットがあります。
しかし、実際にダイエット仲間や協力者を探そうとして、見つけることが出来るのでしょうか?
まずダイエットを協力してもらう時、周りで同じ様にダイエットをしようと思っている人がいれば、ダイエットを協力して行わないか誘ってみてはいかがでしょうか。
もし、近くでダイエット仲間を見つけることができなくても諦めないで下さい。
今ではインターネットなどを通じて、遠くのダイエットをしている人とコミュニケーションを取りながら、ダイエットを頑張っているという人も多いのですから。
協力ダイエットのここに気をつけよう!!
一緒にダイエットを行ってくれる人も見つかり一安心。
しかし、一人じゃないからこそ気をつけたいポイントがあるのです。
この注意点を知らないと、ダイエットにならない可能性がありますよ。
妥協しやすくなる
ダイエットが続きやすくなるといわれる仲間とのダイエットですが、実際に協力してダイエットを行うとお互いに目標に達していないのにまあ、このぐらいでもよく頑張った、と途中で妥協してしまう場合があります。
特に共にダイエットをする相手が親しければ親しい程、妥協しやすくなってしまうのです。
協力してのダイエットは互いに励まし合えると同時に、互いに安易な妥協を付けやすい状況にもなりやすいという危険性があります。
途中で諦めず励まし合って、目標をダイエット仲間と達成してみましょう。
発現や態度
相手のダイエットや頑張りを否定するような言い方は、相手によい感情を与えません。
また相手がダイエットで悩んでいたら、相談に乗るなど協力者同士の助け合いながらダイエットを行っていくことも、このダイエット方法の重要な要点の1つなのではないでしょうか。
コンプレックスになる場合
自分のダイエットがなかなか上手くいかないでいる時に、相手のダイエットが上手くいっていたいりすると、どうしても劣等感を感じやすくなってしまいませんか?
同じダイエット方法を行っていても、基礎代謝の違いや体質などにより、どうしても効果に差が生じることがあります。
しかし大切なのは劣等感を持つよりも、相手がダイエットで成果を出せたように、自分もダイエットに成功しようと奮起することが大切なのではないでしょうか?