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筋肉とは

筋肉

人が動くことができるのは体に筋肉が在るからです。その筋肉は加齢とともに量が少なくなってしまいます。
筋肉は体全体の基礎代謝の大部分を担っていて、エネルギーをたくさん消費します。筋肉がエネルギーを消費すると熱が発生し体を温めてくれます。そのため筋肉を増やすことで体温を上げることができ、冷え性が改善されるかもしれないのです。
また、筋肉量が増えると消費するエネルギーの量が増え、痩せやすい体質になりスタイルアップにもつながります。

筋肉とミトコンドリア

筋肉の種類

人間の筋肉は、細長い筋繊維というものによって構成されています。
この筋繊維には2種類あり、そのひとつは速筋といわれ白い筋肉になります。速筋はピルビン酸の働きによって瞬発的な筋肉の収縮をします。そのため、短距離走やジャンプなどの瞬発力を必要とする運動に使用されます。
もうひとつは遅筋といわれ赤い筋肉になります。遅筋はミトコンドリアが豊富で、酸素を利用してエネルギーを作り出し持続的な収縮をします。そのためウォーキングをするときなどに使用されます。また遅筋は、脂肪燃焼効率が高く鍛えることによって脂肪がより燃えやすい体を作ることができます。
ダイエットにとっても、遅筋を増やすことは重要だと思いませんか?

ミトコンドリアは重要

なぜ遅筋が脂肪燃焼率が高いのかというと、遅筋の中に含まれるミトコンドリアが関係しています。ミトコンドリアは体に流れている血液中の脂肪分・酸素・糖質などをエネルギーに変えて燃焼しています。
ところが運動不足の筋肉の中では血液の流れも活発に行われなくなり脂肪分・酸素・糖質などがミトコンドリアに到着する前に体に吸収されてしまい太る原因になります。

腹筋を鍛えよう

遅筋を鍛え筋肉量を増やすことでミトコンドリアの量を増やし、体を動かすことで血液の流れを活発することで自然と太りにくい体になります。ダイエットの基本として太りにくい体になることが重要になります。
中高年になると体は疲れやすく太りやすくもなります。これは体の中でエネルギーを作る能力が衰えてくることが原因で、そのため老化現象が早まってしまいます。これは年をとるごとに筋肉量が減っていき当然遅筋も減っていきます。遅筋が減るとミトコンドリアも減っていき体のエネルギー生産量も必然的に減ってしまいます。
この状態を変えるためにも、年齢を重ねていっても体内のミトコンドリア量を増やしていきエネルギーを作る能力を向上していくことで、体力がつき若々しく健康的な体になることができるのです。
しかし、ミトコンドリアを考える上で活性酸素についても考えなければなりません。活性酸素とは体の遺伝子を傷つけたり、逆に老化現象を引き起こしたりがんの要因にもなってしまいますが、ミトコンドリア自体の質がよければ活性酸素を抑制してくれます。
ミトコンドリアはちょっとした生活習慣や運動によって、1週間という短い期間で増加させることができます。ミトコンドリアは筋肉の中でも持久力うぃつかさどる遅筋に多く含まれています。その中でも特に背筋や太ももの筋肉に多く含まれているので、その部分を積極的に増やしていくことで、効率的にミトコンドリアの量も増やすことができます。
また、ヨガや太極拳などのゆっくりとした動作を繰り返しながら行う運動においても、体のミトコンドリアを増やすことができるようです。

みんなのカラダのエネルギーは、もとをただせばミトコンドリアのおかげなの!そのエネルギーでカラダは機能しているの!
質のよいミトコンドリアがいっぱい増えれば新陳代謝が盛んに行われ、みんなもっとキレイになれるかもよ!
あと、ミトコンドリアは、カラダが飢餓状態のときに、危険を感じて増加するという特徴があるので、1週間のうちに2日にいつもよりも、カロリーを30%抑えるとそれだけでも増えていくだってよ! ダイエットにもつながるね♪

筋肉と代謝

運動しなくても基礎代謝

体は代謝という作用によって維持されています。
まず何かを食べて摂取した栄養素を燃やしてエネルギーを作り出します。次にその作ったエネルギーを体を動かすことによって消費します。この一連の動きを代謝と呼びます。
作り出したエネルギーの使い道は基礎代謝、生活活動代謝、食事誘導性熱代謝の3つに分けることができます。その中でもエネルギーの消費量が多く全体の7割を占めているのが基礎代謝です。
基礎代謝とは体温を維持したり、内蔵を機能させたり、呼吸をしたりと体の各部位で行われていて生きていくために必要最低限なエネルギーになります。これは運動をしないでただじっとしているだけでも体を維持するために使われています。
基礎代謝は人それぞれ違うので、同じように食べて運動してるのに痩せやすい人と太りやすい人がいるのは実は基礎代謝の違いが大きいということになります。基礎代謝が低いとエネルギーが消費されにくく、余った分が脂肪として体内に蓄積されて太ってしまいます。この基礎代謝がどの部分で多く使われているのかというと筋肉が4割を占めているんです。つまり筋肉の量が増えると基礎代謝も上がり、太りにくい体になります。

基礎代謝 全体の約70%

意識して運動しなくても、生きるために必要となるエネルギーのことをいい、心臓を動かしたり、内臓を動かしたり、体温を維持したりするのに必要となるエネルギーのことをいいます。

運動しなくても基礎代謝

生活活動代謝 約20%

みんなが、意識してカラダを動かした時に消費されるエネルギー。立ったり・歩いたりなど家事・仕事に消費されるエネルギーのことをいいます。

食事誘導性熱代謝 約10%

みんなが食べたものを消化したり吸収するために使われるエネルギーのことをいいます。

年齢が上がると基礎代謝は下がる

基礎代謝は残念ですが年齢とともに低下してしまいます。10台の後半をピークにどんどん降下してしまいます。これは、不規則な生活をしたりして自律神経やホルモン分泌が乱れて低下することもあります。また、食事制限のダイエットや運動不足のダイエットによって筋肉量が減少することも原因のひとつね。さらに年齢を重ねるごとに自然と筋肉は落ちてしまい、それに伴って基礎代謝は低下し太りやすい体質になります。
代謝を上げる方法は、日常生活の食事・運動・睡眠を見直し改善することで増やすことができます。

年齢 基礎代謝基準値(kcal /日)
男性(60kg) 女性(50kg)
15~17 1620 1265
18~29 1440 1180
30~49 1338 1085
50以上 1290 1035

みんなは何もしなければ体は年齢を重ねるごとに基礎代謝は低下してしまうの。その低下した分だけ太りやすい体になってしまうの。
でも、スロトレや筋トレをして体の筋肉が増えれば基礎代謝が上がるから大丈夫よ!

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