フルーツの保存方法を覚えておこう
フルーツのいい保存の仕方を知っておくと美味しい状態で長く食べられることができます。これを知っておきいつでも美味しく食べるようにすることによって本来のフルーツの美味しさを味わうことができるかも!!
ヘタを取ると水分が蒸発して味が落ちてしまうので、ヘタは取らずにラップでくるみ冷蔵庫へ。またパック詰めのものは、イチゴどうしが接触しているところから傷んでしまうので、パックから出して一段に。ヘタをとってから洗うとビタミンCが流れてしまうので、ヘタは洗ってから取る。
ビニール袋に入れて冷蔵庫に保存することもできますが、日持ちしないので長い期間は入れておけません。よく洗って皮ごと食べましょう。
日持ちのするフルーツです。涼しいところに置いておけば一週間くらいもちます。食べる前に冷蔵庫で冷やしましょう。
10~11月の旬の時期なら、常温でも保存ができます。それ以外はビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
かたくて未熟なものは風通しのいい場所で保存。熟成を早めたいときはリンゴと一緒にビニール袋に入れ、封をしっかりして常温で保存しておくと早くやわらかくなります。熟したら冷蔵庫へ入れましょう。
日持ちするフルーツなので、新鮮なものなら1~2週間はもちます。風通しの良い涼しい場所か、冷蔵庫で保存します。
購入後は冷蔵庫で保存しますが、長時間入れておくと味が落ちるので早めに食べましょう。サクランボは収穫日から2~3日が食べ頃なのです。
玉のままのスイカは、風通しのいい日陰で保存します。カットしたものは、ラップをかけて冷蔵庫で保存します。スイカは傷みやすいフルーツなので早めに食べきりましょう。
水分の蒸発を防ぐため、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。ナシはけっこう日持ちするフルーツですが早めに食べましょう。
新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。おしりに甘みがたまるので、葉を下にしてさかさまにして保存すると甘みが全体に行き渡ります。
カーブしたほうを上にして、常温の風通しの良い場所で保存します。冷蔵庫に入れると黒くなってしまうのでお気を付けください。
未熟なパパイヤは風通しのいい場所で追熱させます。熟したら冷蔵庫に入れて保存します。熟していないものを冷蔵庫に入れると、完熟しないことがあるので要注意です。
風通しの良いところだと、常温で3~4日ほどもちます。冷蔵に弱いので、長時間冷やすのは避けましょう。
ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。長期間保存したい場合は、房から一粒ずつはずして冷凍庫へ。ブドウは日持ちしないので早めに食べてください。皮についた白い粉は鮮度を保つ働きをしてくれますので、食べる直前まで洗わないようにしましょう。
果肉がまだかたい場合は風通しのいい場所で保存し、熟したら冷蔵庫で保存します。冷蔵庫に入れない場合は乾燥を防ぐために新聞紙で包んでおきましょう。
風通しの良い、涼しい場所に置きましょう。まとめて箱に入れて保存している場合、腐ってしまったものはすぐに取り除き、他の無事なミカンに被害が広がらないようにしましょう。
熟すまでは常温で保存し、熟したら冷蔵庫に入れます。冷やしすぎると甘みが落ちるので、食べる2~3時間前に冷やすとちょうど美味しく食べられます。カットしたメロンは、種を取ってからラップに包んで冷蔵庫に入れます。
風通しのいいところに置き、常温で保存しましょう。冷やしすぎると甘みが落ちるので食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れると、より美味しく食べられます。
乾燥を防ぐためにビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存。ただしリンゴは熟成をうながすエチレンを放出するので、ほかのフルーツや野菜と一緒に袋に入れてはいけません。熟しすぎてしまうのでお気を付けください。
木で完熟することはないので、買ってからすぐ食べられないものも多いです。実がまだかたいときは常温で保存し、熟したら冷蔵庫で保存します。ただし冷やしすぎると甘みが薄れてしまうので、食べる2~3時間前に冷やすのがちょうど良いです。