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ダイエットワード

フードファディズム

フードファディズムとは、食べ物または栄養が健康や美容に与える影響を過剰に評価することである。
食事や栄養が体に与える影響は、科学的な根拠に基づいている必要があるが、十分ではない研究データを、企業などに有益なように流しているケースが多く、偏ったデータを信じてある一定の食品に固執してしまう人が増えていると言われている。
また、宣伝などの情報を信じて、特定の食品を「健康に良い食品」「健康に悪い食品」と思い込み、推奨したり排除したりしてしまう人も少なくないと言われている。「この食品は太りやすいから食べない」「この食品は脂肪を燃焼させる効果があるから積極的に摂取する」といった、何らかの情報を信じて、特定の食品の摂取を心がけたり、食品の摂取を控えるようにするのも、フードファディズムによるものである。
フードファディズムは、テレビやインターネットなどのメディアの影響を受けやすいとされている。テレビ番組で紹介されたことがきっかけで、その食品が売り切れて手に入らなくなるほどのブームとなる場合もある。過去にバナナダイエットや納豆ダイエットがブームとなったが、これはメディアの影響で生まれたフードファディズムの一例である。
フードファディズムの影響で、過度に偏った食生活になってしまうと、栄養バランスが崩れて、反対に健康に悪影響を及ぼしてしまう場合もある。
また、テレビ番組だけでなく、商品の表示にも注意が必要とされている。ダイエット効果や美容効果があるかのように表示している商品も少なくないため、栄養成分表示を確認することが大切であるとされている。

No.561

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