たまると怖い!内臓脂肪について

お腹はポコンとしているのに脚は細い…そんな貴女は「隠れ肥満」かもしれません。
ここはスッキリ・メリハリのある上半身を目指す女性の大敵、たまると怖い内臓脂肪についてわかりやすく解説しているページです。

つく原因や自己チェック・減らす方法など

内臓脂肪は、どちらかというと男性がつきやすい傾向にありますが、女性でもつきやすいタイプの人がいるので油断は禁物です。
内臓脂肪が溜まってしまう原因や自己チェックする方法、減らす方法などをお教えしますので、ぜひ予防やダイエットに役立ててください。

「太って見えない?」でも油断は禁物です

あなたは、上半身と下半身のどちらにお肉がつきやすいタイプでしょうか?
もし上半身にお肉がつきやすいタイプであれば、内臓脂肪がつきやすいタイプである可能性が高いです。

内臓脂肪は皮下脂肪のように、太っていることが明らかに分かるものではありません。
おなか以外は比較的スリムであることが多く、周りからは「細くてうらやましいね」なんて言われたりします。

しかしそれを間に受けて、「自分は太りにくい体質」と油断してはいけません。
外見上は痩せているように見えても、内臓にはたっぷりと脂肪がついており、そればかりか生活習慣病の一歩手前の状態!なんてことも十分にあり得るからです。

極端なダイエットに走ってはいけません

怖い内臓脂肪の驚異から逃れるためには、やはりダイエットが必要です。
しかし3食すべて抜いて水だけ飲む、急に激しいスポーツを始めるなど、極端な方法に走るのはよくありません。無茶をすると体を壊したり、リバウンドを招いてしまうからです。

一刻も早く内臓脂肪を落としたいと焦る気持ちはわかりますが、まずは、憎い内臓脂肪の正体を詳しく知ることから始めましょう。
内臓脂肪とは一体何なのか、なぜついてしまうのか、自分はどの位たまっているのか等をしっかりとチェックし、安全な方法でダイエットを行うことが大切です。

安全な方法で、健康的にスリムになろう!

安全な内臓脂肪ダイエットとはどういうものでしょうか?
まず基本となるのは食事です。ただし、単純にカロリーの低いものばかりを食べればよいというわけではありません。生きていくのに必要な栄養素はきちんと摂取する必要があります。その上で、内臓脂肪の燃焼を促進してくれるようなものを食べるのが理想的です。

また内臓脂肪を確実に落としたいのであれば運動も欠かせません。
といっても疲労が翌日まで残るようなハードなものではなく、適度に汗をかき、友達や家族と楽しく続けられるようなものがベストです。

…とは言え、いざ始めるとなると、具体的にどんなことをすればよいのか分からないものですよね。
このページでは、内臓脂肪の正しい知識や安全な減らし方などを分かりやすく紹介しています。ぜひ内臓脂肪を解消するための健康的なダイエットに役立ててください。

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