• このエントリーをはてなブックマークに追加
家や会社で簡単ピラティス

ピラティスを行う時の注意点

ピラティスを行ううえで注意する点もあります。ピラティスは無理して行うものではないので自分の体の調子を見て、楽しくピラティスを行いましょう。

効果的にピラティスを行うために

呼吸を止めないようにしましょう。

ピラティスでは、呼吸法がとても大切です。呼吸を意識して行わないと体のすみずみまで酸素が行き渡らず新陳代謝が良くならない為効果が半減することになるので、注意しましょう。

食後2時間以内は避けましょう

食後にピラティスを行うと、気分が悪くなる恐れがあります。
また、胃に血液が集まりやすく血液の循環がわるくなり、燃焼率が上がらずダイエット効果がありません。なので、食事前か食後2時間以上あけてから行いましょう。

生理中は自分の体調を考えて行いましょう

生理中でも、生理の影響が日常生活に支障がない程度なら、自分の体調を見ながら行いましょう。
足を上げるポーズや下腹部を圧迫するようなポーズはさけて、痛みがひどいときや気分が優れないときは、無理をせずに休みましょう。

適切な強度、頻度を考えておこないましょう

体の硬い人でも、ピラティスは体のコリをほぐし柔軟性が回復する効果もあるので、最初はポーズがうまく出来なくても大丈夫です。
ただし、エクササイズ中に痛みを感じたら、無理をせず、すぐに休みましょう。無理をせず、自分のペースで行うことが大切です

ピラティスの効果を高めるためには、自分のペースで無理をせず行い続けることが大切なので、出来ないポーズがあっても落ち込まず、自分のペースで行いましょう。ピラティスを行う頻度は、慣れるまでは週に1~2回、ポーズを覚えてきたら、週に3~4回行うとよいでしょう。
ピラティスを行う際には、首を回す、肩を回すなどの軽いウォーミングアップからはじめましょう。ピラティスは激しい運動ではないからといって、何もせずにエクササイズをはじめるのはケガをしたり、とても危険なので、エクササイズをはじめる前には、体をほぐしてからはじめましょう。
めまい、動機などがある、高血圧やひどい低血圧、通院中、ペースメーカーをいれている、手術後、妊娠している、体調がよくない人は医師に相談してください。
以上のことを守り、自分のペースで楽しく行うことがピラティスを成功させましょう。

[
]

コメント

新着記事 人気記事ランキング