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【むくみ改善】 味付けが濃くなってしまう人のための6つの改善法

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顔や足、指など…いろんなところに現れるむくみ。
「朝起きたら、顔がパンパンになっていた」「夕方になると、足がむくんでブーツが入らない」など…
顔やふくらはぎなどが一回り大きくなって、ガッカリした経験のある人も多いはず。

お酒や立ち仕事、デスクワークなど…むくみの原因はさまざまですが、普段食べている食事がむくみの原因になってしまっていることも…。
味付けが濃い人は要注意!!
塩分の取りすぎは、むくみを引き起こす原因になってしまうんです。

【むくみ改善】 味付けが濃くなってしまう人の6つの特徴

「濃い味」好きは覚えておきたい浮腫みを防ぐ味付けのコツ 6

最近は「濃い味」がブームだとか。
「濃いお茶」や「濃厚スープ」など… 「濃コク」「濃厚」「濃い」という言葉についつい惹かれてしまう人も多いのでは…!?

でも、濃い味付けは塩分が高くなりやすく、むくみの原因になってしまいます。
「薄味はちょっと…」という人も取り入れやすい、塩分の摂りすぎを防ぐコツをまとめてみました。

1.砂糖を使いすぎない

砂糖

塩分の摂りすぎを防ぐには、味付けに使用する砂糖の量を減らすことが大切。
砂糖やみりんを多く使うと、その分塩分も多くなりやすいです。
「砂糖を入れすぎて、その分醤油の量も増えてしまった…」という経験はありませんか??
塩分を減らすためには、砂糖やみりんなどの糖分を減らすことが大切です。

砂糖は大さじ1(9g)で35kcal、みりんは大さじ1(19g)で46kcalです。砂糖やみりんの使用量を減らすことは、カロリーダウンにもつながります。

2.ハーブや香辛料を上手に使う

ハーブとトマトのパスタ

「濃い味」が好きな人の料理は、塩分を含む調味料で味を濃くしてしまいがち。
ハーブや香辛料の風味を利用することで、塩分を控えて、薄く感じない料理に仕上げることができるようになります。

もちろん、香辛料の使いすぎも良くありませんが、酸味(酢や柑橘類)や香ばしさ(焼き方)などを加えることで、薄味の物足りなさを補うことができます。

3.旬の食材を活用する

旬の野菜

旬の食材は、食材そのものの味が濃いので、味付けを濃くしなくても美味しく食べられます。
また、旬の食材は栄養価が高く、経済的。

新鮮な旬の食材で、食材そのものの味を楽しむのも良いでしょう。

4. 計量スプーンや計量カップを使用する

計量カップと計量スプーン

醤油などをボトルでドボドボ~っと直接注いでしまうと、入れすぎてしまったり、どれだけ使っているのか把握できませんよね!?

醤油などの調味料の使いすぎを防ぐには、計量スプーンや計量カップなどを使うことが大切。
自分がどれだけの塩分を摂取しているのかを把握するのにも役立ちます。

5.減塩製品を利用する

減塩醤油

「減塩」や「うす塩」などの表示がある商品を見たことはありませんか??
塩分控えめの減塩商品を利用すれば、普段通り調味料を使っても、塩分の摂取量は減らすことができるんです。

もちろん、減塩商品だからと言って、使用量が増えてしまっては意味がありません。
減塩商品も、使用量に注意しながら利用することが大切です。

6.「ちょっと薄いかな~」と思うくらいがちょうど良い

料理の味見をする女性

味見をしているうちに、味がどんどん濃くなってしまう…ということがあると思います。
「ちょっと薄いかな」という程度を心がけることで、塩分の摂取量を控えることができます。

スリムになるためには カロリー制限だけでなく塩分制限も大切

せっかくのダイエットも、むくみで太く見えてしまっては意味がありませんよね…!?

カロリーを意識する人は多いですが、塩分の摂取量を意識する人は少ないです。
すっきりとした足やシャープなフェイスラインを目指すならば、むくみを防ぐために塩分を控えることも大切でしょう。

食塩の摂取目標量は次の通りです。

食塩の摂取目標量
成人男性 9.0g/日
成人女性 7.5g/日

※日本人の食事摂取基準(2010年版)より

塩分9gと言ったら、大さじ1/2杯程度です。
自分の塩分の摂りすぎを自覚して、減塩でむくみ対策することをおススメします。

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