スリズム ダイエットコラム
ダイエットコラム

【ドローインウォーキング】カロリー消費が1.4倍に!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドローインは、皆さんもご存知ですよね!?

お腹を凹ませることで、腹筋や背筋などを鍛えてぽっこりお腹を解消する方法です。
くびれ効果や美へそ効果があるとも言われていますよね。

ドローインウォーキングはドローインしながら行なうウォーキングのことで、ただ歩いた時と比べて40%も消費カロリーがアップすることがわかっています。

普段の生活の中の歩行を、ドローインで消費カロリーを4割UPして、ダイエットに活用してみませんか??

ドローインウオーキング

ドローインの方法

まずはドローインの方法を確認していきましょう。

  1. 背筋を伸ばします。
    (肩甲骨と肩甲骨を近づけるようにして、軽く胸を張ります。)
  2. お腹を大きく凹ませます。この状態を30秒維持しましょう。

これだけです。ホントに簡単ですよね!?
「お腹を凹ませているだけ」とあなどってはいけません。
お腹の筋肉をしっかり使うので、普段運動していない人は、けっこうキツイと思います。

ドローインの効果

ただお腹を凹ませるだけなのですが、お腹周りにある腹横筋や腹斜筋、腹直筋などの筋肉を使っているため、お腹周りの筋肉を鍛える効果があります。
また、実際に行なってみるとわかると思うのですが、意外に疲れます。ドローインは、運動やトレーニングとして認識されにくいのですが、お腹周りの筋肉を鍛え、多くのエネルギーを消費します。

ところで、おなかがぽっこり出てしまう原因には2つありますが、一つはお腹周りに脂肪が蓄積してしまうこと、もう一つは筋力不足です。
筋力が低下することによって、お腹がたるんでしまいますし、脂肪が燃えにくくなってしまいます。

ドローインでお腹周りの筋肉を鍛えることによって、お腹のたるみを解消し、脂肪を減らしやすくすることができるのです。

ドローインがウォーキングの効果をUPする!

ドローインは、パソコンに向かっている時や電車の中など、いつでも取り入れることができますが、ウォーキングに取り入れるとウォーキングの効果が40%もUPすることがわかっています。

体重50kgの人が10分の歩行で消費できるエネルギーは約26kcalですが、ドローインを行いながら歩くことで約36kcalも消費できるのです。
たった10分で10kcalの差が出るんです。

通勤・通学や買い物など、普段何気なく行なっている歩行にドローインを加えてみてはいかがですか??
いつも背中を丸めて歩いている人は、姿勢を意識するようになり、見た目の印象も変わりますよ!!

歩き方も改めて確認してみよう!

なんとなく行っている歩き方、実は効率よくエネルギーを消費していないかも…
ダイエットに活用するなら、歩き方も気をつけて!

歩く姿勢

  • 背筋を伸ばす
  • 顎を軽く引いて視線は前に向ける
  • 肩の力を抜いて、軽く肩甲骨と肩甲骨を寄せる

歩き方

  • 歩幅を大きめにとる
  • かかとから着地する

簡単と思われがちな歩行ですが、フォームも大切です。ドローインと組み合わせると、お腹に意識がいってしまいますが、フォームにも気をつける必要があるでしょう。

■ 食品の総カロリーや栄養成分を瞬時に計算できる「カロリーSlism」がオープンしました!

カロリー計算&栄養成分サイト「カロリーSlism」-ダイエットのサポートにお役立てください
[
]

コメント

カロリーSlism「食べた物の栄養とカロリーが瞬時に分かるカロリー計算機」 カテゴリー
カテゴリー内記事一覧
ダイエットコラム
人気記事ランキング コメント 携帯電話・スマートフォン対応

スリズム(slism) - QRコード

HOME RSS 2.0 - すべての記事